PRODUCTS商品一覧
MODEL CASER+house事例紹介
R+houseとは、建築家とつくる高性能な注文住宅です。
case01アソビゴコロのある家
デザイナーズコンテスト審査委員特別賞受賞/LIXIL MEMBERS CONTEST 敢闘賞
case02猫と暮らす和モダンの家
case03細部までこだわり抜いたシンプルで男前な家
さらに詳しく知りたい方
3 Unique R+houseR+houseの3つのこだわり
FUNCTIONALITY高気密・高断熱へのこだわり
高気密とは?
「C値」という値で表され住宅の気密性能を表します。
家毎に実測し、ゼロに近いほど隙間が少なく気密性能が高いといえます。
住宅の隙間を減らす事で熱損失が少なくなり、冷暖房用エネルギーの消費が低減されます。また、計画的な換気をコントロールし、結露を解消するなど、生活環境の快適性を高めます。
住宅の気密性能は、床面積1㎡あたりの隙間面積で示され、数値が小さいほど気密性能が高いことを指します。省エネ基準は5.0(c㎡/㎡)です。
DesiEでは基準を1以下としており、実績平均数値は0.5となっております。
高断熱とは?
サッシや断熱材などの性能から家毎に算出し、「Q値」もしくは「UA値」で表され、数字がゼロに近いほど断熱性能が高いといえます。
住宅の隙間を減らす事で熱損失が少なくなり、冷暖房用エネルギーの消費が低減されます。また、計画的な換気をコントロールし、結露を解消するなど、生活環境の快適性を高めます。
高気密・高断熱のメリット
温度変化が少なく快適な室温の維持
- 部屋間の温度差が軽減されヒートショックのリスクが軽減されます
- 適切な温度・湿度に保たれる為、病気のリスクが軽減されます
- 断熱効果で家全体が魔法瓶のような状態になり光熱費が抑えらます
- 適切な温度・湿度に保たれる事で集中力の向上も期待されます
室内への埃・花粉の侵入が少ない
- アレルギー症状の軽減が期待されます
- 埃が減る為掃除の回数が軽減されます
結露しない
- 壁内結露がおきず家の寿命が長寿命になります
- 結露によるカビ等の発生を抑えアレルギー症状の軽減されます
防音効果
- 吸音性の高い断熱材を使用する事で外部の音が気にならなくなります
- 逆に室内の音(Ex:ピアノ等)が家の外に響かずプライバシーを保つ事ができます
計画換気の性能維持
- 気密性能が高い事でショートサーキットが起きず家全体の換気を計画的に行うことができます
施工精度の証明
- 気密測定は機械をお家に持ち込んで実測。きちんと施工されている事を確認する事ができます
EARTHQUAKE PROOF耐震性について
DesiEは耐震等級3(最高等級)+構造計算が標準仕様
耐震等級とは?
地震に対する構造躯体の倒壊、崩壊等のしにくさを表します。
数字が大きいほど耐震性能が高く、1-3まで区切られており、耐震等級は3が最高となります。
- 等級1
- 建築基準法レベルの建物強さ数百年に1度程度発生する地震力。(阪神淡路大震災時の神戸で観測された地震の揺れに相当)に対して倒壊・崩壊等しない程度
- 等級2
- 建築基準法の1.25倍の建物強さ
- 等級3
- 建築基準法の1.5倍の建物強さ
面全体で力を支えるパネル工法
R+houseは、オリジナルのR+パネルで面全体を支える「パネル工法」です。面全体で力を支えるので力が分散し、強い横からの力に耐えることができます。
構造計算は、様々な視点から耐震性をチェックする事で、バランスのとれたねじれの少ない構造体を実現します。
建物への荷重
構造計算は、様々な視点から耐震性をチェックする事で、バランスのとれた、ねじれの少ない構造体を実現します。
風圧力
台風などの強い風を受けても倒壊や崩壊しない事を確認します。耐風強度2の確保も可能です。
地震力
地震による強い揺れでも倒壊や崩壊しない事を確認します。
接合部の確認
外力により柱脚・柱頭及び緩衝材等の各接合部分に加わる力を解析し、安全を確保します。
基礎の設計
建物を支える基礎が十分な強度を確保できるように設計します。
偏心率
建物の重心と剛心のズレが大きければ、ねじれが発生しやすくなります。このズレが大きくないことを確認します。
さらに詳しく知りたい方