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N様邸気密測定の巻☆

こんにちは!プロジェクトマネージャーの阿部でございます

みなさんこの梅雨の時期いかがお過ごしでしょうか(*_*)

まあ今年の梅雨は、例年に比べて雨が少ない気もしますが(農家の方は困りますね)

それでも特有のジメジメした空気は気分も下がってきます(-_-;)

 

そして湿気というのは、人間だけではなく住宅にとっても天敵になってきますね(T_T)

カビ、ダニ、結露、など様々な悪影響を及ぼしかねない原因になるのですが

そこで「家に湿気が入る隙間をなくす」「しっかりと換気をして空気を循環させる」

この二つが快適に生活していくためのキーになります!(^^)!

ちなみにR+houseは普段はどちらかというと乾燥気味になるので

(性能がいい分、普段から湿気がたまりにくい)

室内干しでもしっかり乾き、雨の日でも家の中は快適に保つことができます(^^)

 

そして本日のブログは、その「隙間のない家」かどうかを調べるために重要な

気密測定についてお話します(*^_^*)

 

 

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まず気密測定とはその家にどれだけの隙間があるか実際に現場で測定することを言います

気密性=家の隙間の少なさで、現在ではC値という名前で数値化することができます|:3ミ

 

ちなみに隙間がまったくない家というのは、この世には存在しません。

どうしても玄関や窓付近など開口部分には目には見えない隙間ができてしまうんですが

それをどれだけ少なくすることができるかというのが大事になるのです\(^o^)/

C値は数値が低いほど隙間が少なく高性能という表示になります

国が定めた省エネルギー基準ではC値=5.0以下を一つの指標としているのですが

我々デザイエではC値=1.0以下にならない限り、以降の工程に進まないので

施主様にはしっかりと高性能な住宅をご提供することができるのです(*^_^*)

 

そしてドキドキの結果は…

しっかりと1.0以下の高性能を出すことができました\(^o^)/

これで我々も一安心です(^^)

施主様が立会いできなかったので、スタッフ記念写真を一枚☆

逆光で失礼します(笑)

 

これからさらに細かい工事へと入っていきますが、満足していただけるように

私たちも全力で走り抜けていきます!

N様これからもよろしくお願いします<(_ _)>

 

 

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